株式公開編
CASE 01〈公開申請資料〉
1の部、2の部を作成するのに相当負荷がかかるが、そのためだけに人員補強はしたくない。手伝って欲しい。
実施内容
1年程度の期間、専任担当者を設定し、申請資料を分担して作成しました。
CASE 02〈内部監査〉
株式公開準備の一環として内部監査室を発足したが、内部監査の経験者がいない。監査を手伝って欲しい。
実施内容
内部監査のスタッフ部門におけるアウトソーシングを実施しました。
CASE 03〈資本政策〉
株式公開を目指し、第三者割当を計画したいが、銀行、証券、ベンチャーキャピタルなどが各々違った資本政策を提示してくる。当社側に立ってニュートラルなアドバイスをしてもらえないか。
実施内容
各社の資本政策の特徴を分析するとともに、クライアント社長のニーズを踏まえて会社案をまとめ、第三者割当の実務サポートも合わせて実施しました。
CASE 04〈規程集整備〉
公開準備の一環として規程集の整備が必要であるが、現状皆無に等しい。整備に協力して欲しい。
実施内容
重要規程を優先に規程作成するとともに、運用に向けた現場支援を実施しました。
CASE 05〈予備管理〉
公開準備の一環として予算管理制度の定着を図る必要があるが、今まで売上予算しか立てたことがない。制度の構築を手伝って欲しい。
実施内容
売上予算、変動費予算、固定費予算、投資予算、要員計画、資金計画などに分類し、予算制度構築を支援しました。
CASE 06〈監査役〉
公開審査までに監査役が2名必要だが、適任者がなかなか見つからない。誰か紹介してもらえないか。
実施内容
銀行OBルートで監査役経験者を紹介しました。